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高齢犬の終末期~ごはんが食べられなくなったとき~
長女は旅立つ6日前からごはんが食べられなくなりました。
私は、誤嚥等心配しつつも強制給餌に踏み切りました

長女の様子からまだ食べたい、生きていたいといっているのだと判断したからです。
もちろん私も長女を手放したくない一心からです。

1209長女02
                           「2013.09.18」

お首が曲がるという神経症状が出てしまった長女にとって、自力でごはんを食べる事はとても難しくなりました。食べられなくなった当初は、ごはんをお口の前に持っていくとパクッとお口を軽く開け、食べたいような素振を見せていました。何度かそういったことを繰り返すうち、そのうち全く興味を示さなくなってしまいました。

そうなると、強制給餌で栄養を確保しなくては生きることが出来なくなります。
次は嚥下力、これが問題になってきます。
強制給餌でごはんをお口の中に入れても、「飲み込むこと」が必要不可欠ですよね。

食べ物を飲み込む力・・・それはお口や喉の筋肉の老化が原因で弱くなったり、認知症が原因で困難になるときもあります。認知症が進むと、食べ物が認識できなくなり目の前にごはんがあっても食べなくなります。

長女も最初のうちは強制給餌で何とか飲み込んでくれていましたが、最後にはお口を開けなくなったり、咀嚼せず、いつまでもお口の中にごはんをためたりするようになりました。
最後の選択として、経鼻チューブを入れるということがありました。


1209長女03
                                 「2013.07.24」


このような選択はしたくないと思う半面、いざとなれば、かかりつけの獣医さんにお願いする自分の姿を想像したりしていました。経鼻チューブについてはかかりつけとは一切お話はしたことがありません。でもこれまでの経緯や先生のお考えからして承諾していただけるとは到底思えませんでした。

結局そんな選択をする前に長女は旅立ってしまったのですが、今考えてみるとあの時、長女の体はもう食べ物を必要としなくなっていたのだと思います。数ヶ月前から体重がどんどん減って体が少しずつ小さくなりました。もう体が食べなくてもいいんだよと知らせているかのようでした。少しづつ、逝く準備を自然にしていたのだと思います。

1209長女01
                                「2013.10.14」


ワンちゃんも高齢化がどんどん進んで、最後は人と同じですね。
ただワンちゃんは終末期医療について自分自身では選択できません。
全て飼い主の判断で決まります。どうしたい?って聞きたいと思いますがやっぱり、ごはんが食べられなくなった時は送り出してやるときなのかもしれません。

今回のことで自分自身のことも考えてみました。
皆さんは口から食べられなくなったら、どうしたいですか?
人間、食べられなくなった時が人生の終わりと考えますか?
それとも経菅栄養や点滴で生きていくか。

どのように人生を終えるかを考えて、意思表示をしておく必要があるのかなと思いました。
大切な自分の人生だから、ワンちゃんと違って自分で選択できるのだから、家族や医者の考えに委ねてはいけないですね。mini01.gif



   最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m


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テーマ : 老犬との日々
ジャンル : ペット

tag : 高齢犬 シーズー 終末期医療

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(非公開コメント受付中)

No title
うちのギズも最近は少しだけ流動食を飲んでますが一時期発作が原因で急に何も食べれな日が続きました。
そのときに先生から経鼻チューブのことを言われましたが、すごく考えました。
ギズがまだ元気な頃、食いしん坊のギズが食べれなくなったらもう、、、と思っていたからです。
でも可哀想で経鼻チューブはその時は拒否しました。
麻酔を使うと発作が起きてしまう確率もたかくなってしまうのでやめました。
でも実際に食べれなくなったら焦りなんとかして、、と強制的に押し込んでました、ギズの場合はほんの少しでも飲んでくれてたから今も生きてくれてるんだと思います。

私がなったら、、、経鼻チューブはしたくないので自然に、、と思ってしまいます。ギズも、、、もうたぶん、、、麻酔もできないと思います。。
No title
食べることは生きること。
ココアも最後の一日は食べませんでした。
明日、食べなかったら病院に行かなきゃと
思っていた夜中に息を引き取りました。

ひなちゃん
がんばり屋さんでしたよね。
まだママから離れたくないと思っているかのようでした。
ワンコはみんながんばり屋ですね。
見習わなきゃ・・

私の母は最後まで意識がありましたが
姉たちと最後の治療については
話し合いをしてありました。
なので
呼吸器に頼る延命はしないと決めていました。
母はそれを察したかのように息を引き取りました。
きっと娘たちに
延命はしないと言わせることを避けたのだと
思います。
私も同じですね。
娘にはそんな話してあります。

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Re: No title
あけもんさん
コメントありがとうございましたm(_ _)m
先ほど、ブログのほう訪問させていただきました。

ギズちゃんともっと早く出会いたかったです。病歴やお首のクッション拝見してびっくりしました。
長女と同じような経験をされているのですね。

お首が曲がってくるとごはんが食べにくくなりますね。
それでもギズちゃんは頑張って食べてくれているのですね。
あけもんさん、これからはギズちゃんのこと応援させてくださいね。
私と同じ経験をされているあけもんさんのことも、応援したいです。

経鼻チューブ・・・病院によっては勧められるのですね。私も自然にって考えています。
Re: No title
ママちゃんさん
ココア君はそうだったんですね。
ちびちゃんは直前まで食べていました。
本当に、わんちゃんの最後っていろいろでよく分らないところがありますね。
 
長女の最後は食べさせても飲み込むことができず、お口の横から流れ出てしまうようになっていましたが、それでもまだ大丈夫と信じて疑わない私でした。
そんな私を長女は良く分っていてとても頑張っていたのだと思います。

お母様、ママちゃんさんがおっしゃるように娘に辛い選択をさせないようになさったのですね。
最近は病院でなく自宅で最後をって考える方が多いですね。
Re: タイトルなし
ピョンコさん
そうですね、とても難しいですね。
何が正しくて何が間違いということはないですよね。
とにかく、苦しくないよう少しでも快適にって思っていました。

先住犬のワンちゃん達、そうだったんですね。やはり最後は自宅でと思いますね。
ある程度の年齢になったら入院だけは避けたいところです。

カットはね、ずっとトリマーさんにお願いしていました。少し前から私がするようになったのですが
同じハサミを使う職業でもワンちゃん相手だとなかなか上手には出来ませんでした。
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アール

Author:アール
全身全霊をかけて愛した娘達との相次ぐお別れを経験しました。母はどんなに寂しくとも思い出を頼りに生きていきます。

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