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ちびちゃんの慢性腎不全の治療
ちびちゃんが旅立つ前にしていた事ですが、皮下点滴、お薬服用、サプリメント、食事療法などです。

まず食事療法ですが、ちびちゃんは1日4回ごはんを食べていました。
ロイヤルカナンの腎臓サポート30グラム×4回です。

以前はロイヤルカナンのPHコントロールの缶詰を長年食べていましたが、腎臓を優先することにしました。
幸いにも腎臓サポートに変えてからも、尿のPHはずっと「6」で維持することが出来たので、膀胱結石の再発の心配はさほどありませんでした。

0321b.jpg

2回目と4回目のごはんの時、30グラムの中から別のお皿に少し腎臓サポートを取って、その中にコバルジン半包を混ぜ合わせ、最初にそれを食べさせました。

嫌がることもなく、コバルジン入りのフードをジャリジャリいわせながら食べていました。
無味無臭ですが、食感を嫌う子もいるようです。

そして、残りの腎臓サポートに10ccのぬるま湯を入れ、お粥状態にしたものを食べさせていました。
水分をたくさんとらせたいのと、量を増やすためです。
ちびちゃんは、少しでもたくさん食べたいのです。

ちびちゃんは、食いしん坊でいつも慌てて食べます。
そしてむせてしまうので、一口一口、手のひらに乗せて食べさせていました。

サプリメントは、マイトマックスス-パーという乳酸菌を食前に2回、

0321a.jpg

レンジアレンというリン吸着剤を、お薬ちょーだいで作ったぬるま湯に溶かしたものを2回食後に飲んでいました。

0324a.jpg

ちびちゃんは、長女のようにシリンジから直接飲ませませんでした。
シリンジから手のひらに少しずつ出しながら飲ませていました。

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今でもちびちゃんの舌の感触を思い出します。

コバルジンは腸に届いてから力を出すそうですが、レンジアレンはフードの中のリンも吸着してくれるので、本来ならフードに混ぜた方が良かったようです。

ちびちゃんは、どういうわけかレンジアレンがあまり好きでなかったので、お薬ちょーだいに混ぜてあげていました。
フードに混ぜてしまうと嫌がりました。


こちらがちびちゃんが飲んでいたお薬です。

0324d.jpg

お薬についてですが、BUNが落ち着いた頃から、フォルテコールを服用させました。

0324f.jpg

毎日、夕方6時ごろに4分の1錠を飲ませていました。
ちびちゃんはこのお薬が大好きで喜んで飲み込んでいました。

この後、乳酸菌を10ccシリンジで手のひらから飲んでもらいました。
お薬はたっぷりの水分と一緒にとったほうがいいですよね。

そのほかにも気管虚脱のお薬を2種類服用していました。

長年飲んでいた、テオドール。

0324c.jpg

1日1錠を朝晩半錠ずつ飲んでいました。

0324g.jpg

真ん中のお薬がオザグレル、気管虚脱で発咳が悪化してお薬を追加していただきました。

8分の1錠服用しました。
お写真の一番上がフォルテコール、一番下がテオドールです。

このテオドールというお薬には本当にお世話になりました。

期間虚脱の発作はこのお薬で長年コントロールできました。

0324e.jpg

こちらは肝臓のお薬、ゴクミシンです。
エコー検査で、胆汁が流れが少しよどんでいる状態があってから予防のために服用していました。

そのおかげで肝臓の数値はずっと正常範囲でした。

そのほか毎日の皮下点滴、ちびちゃんはとても嫌がっていました。
でも頑張って治療を受けたおかげで数値は劇的に改善しました。

点滴の回数も2日に1回になって、もうすぐもっと減らせるところまできていました。


0324ちび


ちびちゃん、ほんとに最後まで頑張ったね。

お母さんはちびちゃんのこと誇りに思うよ。


ありがとう、ずっとずっと愛してるよ。




最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m



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ちびちゃんの旅立ち・血液検査
今夜はちびちゃんの血液検査の結果を記録したいと思います。
慢性腎不全と診断される少し前からの記録です。
検査項目がとても多いので一部を記載しています。

0320ルビー血液検査1-574x341

11月13日の検査で生まれて初めてBUNが正常値を上回ってしまいました。
その後11月19日の検査でまさかのBUN128.5・・・
その日から慢性腎不全の治療を始める事になりました。
毎日の皮下点滴、小さな体で150cc~200ccの皮下点滴を受けていたようです。

0320ルビー血液検査2-574x341

2012年の夏頃、膵炎を患いました。
その後、アミラーゼ、リパーゼを時々チェックして頂きました。
12月7日の検査で毎日の点滴から1日おきの点滴に減らすことが出来ました。

0320ルビー血液検査3-574x341

3月2日、検査の結果も良くて次の検査まで維持できていれば、もっと点滴の回数を減らしてみることになりました。
嬉しくて喜んでいた頃です。

3月18日、最後の検査になりました。
前足の脱力で時間外に検査していただいたものです。

慢性腎不全の治療をされた方でしたら良くお分かりになると思います。
この数字がどんなに嬉しいものか・・・
まさかこの3日後に旅立ってしまうなどとても考えられませんでした。


0320ちび
「2013.02.21」

数少ない旅立つ少し前のお写真です。

お写真や動画を残そうとか、全く思いつかなかったです・・・
そんな心の余裕は全くなかった。
とても残念です
                                     続く


最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m


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ちびちゃんの膀胱結石10 (抜糸・治療費など)
2007年2月4日、退院4日目手術から6日目の日、半分だけ抜糸しました。

ちびちゃん、ちょっと大げさなところがあります。
抜いた時はちっとも鳴かなかったのに、抜く前に「きゃん」って鳴きました。
先生に、「まだ何もしていないよ。」って言われちゃいました。

0207b☆

そんなちびちゃんが愛おしくてしようがなかった。
手術直後は膀胱が小さくなったので頻尿がすごかったけど、このころから頻尿も落ち着いてきました。
1ヶ月もすれば元の大きさに戻るということでしたので、そんなに心配しませんでした。

2月8日、手術から10日目には頻尿、血尿全くなし。おしっこも余裕で出来るようになりました。
今まではおトイレの間に合わない事もあったから、本当に良かったです。

2月11日手術から13日目、2回目の抜糸をしました。
今日は看護師さんが抱っこしてくれて、先生が抜糸をしてくださいました。
この時は、とてもいい子でした。

0207え☆
「2007.02.05 元気を取り戻したちびちゃん」

手術中の様子を詳しく聞いてみました。
麻酔もずっと順調で、肉眼でみる限り他の臓器も綺麗だったそうです。
石もすぐ取れて肝臓が関係した石ではなかったそうです。
肝臓が関係した石であれば、肝臓を一部採取しなくてはいけなかったので、本当に安心しました。


今までお世話になった先生、実は手術を決断した理由のひとつに先生が退職されるから・・・ということがありました。私の理想の獣医さんは、3月いっぱいで退職され、実家のある某所で開業されることになったんです。
通うことのできる距離でないのが、残念でたまらなかったです。

今でも遠くから、先生のご活躍を見守らせていただいています。
先生、本当にありがとうございましたm(_ _)m


膀胱結石の手術 費用 ¥104,345

診察料、術前の検査、手術代、入院代、お薬代etc

膀胱結石が分かってからの内科的治療 5ヶ月(処方食含) ¥230,987



10日間に渡って、ちびちゃんの膀胱結石について書かせていただきました。
今日で膀胱結石についてのお話は終わります。
最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m


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ちびちゃんの膀胱結石9 (手術後の管理)
膀胱結石は一度できると再発する可能性が高い病気です。
今後の食生活がとても重要で、尿のPHをコントロールしていく必要が不可欠です。

0207c.jpg

須崎先生の本を参考にして、手作り食をと考えた時期もありましたが、二度と手術をするようなことがあってはいけないので、処方食でしっかり管理する道を選択することにしました。
獣医さんにも強く言われました。

0207a.jpg


手術後も、ちびちゃんのご飯はロイヤルカナンのPHコントロールの缶詰でした。
200gの小さい缶、せめてもの親心です。
小さい缶のほうが風味を損なわないで最後まで食べられますからね。
一缶で一日半の量でした。

幸いにもその後、石が出来るようなことはありませんでしたが、体質的には石が出来やすいことを目の当たりにする事件がありました。家にヒナちゃんとちびちゃんだけで留守番したとき、おばあちゃんのお部屋に忍び込んだちびちゃんは、お婆ちゃんのそら豆を炒ったお菓子をかなりの量食べてしまったことがあります。

その時、病院で検査していただいた尿の中には、すでに砂が出来ていました。
こんなに早くできるものかとびっくりしましたが、他に原因は考えられませんでした。
このことを肝に銘じて、しっかり食事療法しなくてはいけないと再認識しました。

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美味しいものをいろいろ食べさせてあげられなかったことで、心がとても痛いです。
ちびちゃんは処方食も大はしゃぎで喜び、いつも残さず食べてくれたので、そこの部分についてはあまり深く考えるのはやめることにしました。

これ以上考えると、自分を責めていく方向に気持ちがどんどん進んでいくからです。
ちびちゃんはそんな事は望んでいないはずだから、これからは、喜んで食べてくれたことだけを思い出すことにします。

その後、食事療法の他、定期的な尿検査、レントゲン、超音波などは15才5ヶ月で旅立つ前まで続けることになりました。
モニタリングは必要ですが、膀胱結石は取ってしまえばとても元気になります。
もう石のせいで、血尿や膀胱炎になることもなくなりました。

成功したから言えることかもしれませんが、先生を信じて手術をお任せして本当に良かったと思いました。
手術を恐れて、なかなか決断できない私におっしゃってくださった「お任せ下さい!」という心強いお言葉は今でも忘れることが出来ません。


       最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m


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ちびちゃんの膀胱結石8 (退院)
朝10時に病院にお電話で確認すると、血液検査の結果は異常ありませんでした。
午後5時には念願の退院が出来る事になって、皆で大喜びました。
予定より3日も早い退院でした。

自分で退院を早めたちびちゃん、結果的には良かったです。
この何日か病院に行った時も、ちびちゃんのものすごい鳴き声が聞こえてきました。
寂しいだけでなく普段から自由な生活をしていたので、ゲージの中にいる事がかなりのストレスだったようです。
家族からすれば、可愛い子の鳴き声を聞いて不憫に思えますが、他の方からすればかなりうるさかった事だと思います。
この事は大きな反省点ですね。

自宅も綺麗にお掃除して、ちびちゃんを迎える準備を整えました。
傷口からばい菌が入ったりしたら嫌なので、お掃除は念入りにしました。

午後5時に病院の駐車場で主人と待ち合わせして、母も一緒に3人で迎えに行きました。
診察室に入ると、奥のほうからちびちゃんのものすごい鳴き声が聞こえてきました。
先生の説明をお伺いした後、診察室で久しぶりの涙の対面を果たしました。

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ちびちゃんが最初に行ったのは母、その次に主人、最後に私のところに来ました。
が~ん!ショックでした。真っ先に私のところに来てくれると思ってたのに・・・。
どうしてなんだろう?
やっぱり、ちびちゃんは怒っているのかな?長いこと1人にしたことを怒っているのではと悩みましたよ。

0206☆


先生にその事をお話すると、「そんなわけはないですよ、こんなに大切にされているのだから、ちびちゃんも分かっていますよ。」とおっしゃってくださいました。
先生はやっぱり優しかった。私の理想の獣医さんです。

自宅について、私が1人で車から降りるとちびちゃんは、すごい声で泣き出しました。
また置いていかれると思ったのでしょうね。


ちびちゃん、食欲はあって晩ごはんも完食しましたが、何となく表情も暗い感じ。
よっぽど辛かったんでしょうね。
抱っこしていると安心したのかな?
私の腕の中でイビキをかいて寝てしまいました。


                                       続く


     最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m


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Author:アール
全身全霊をかけて愛した娘達との相次ぐお別れを経験しました。母はどんなに寂しくとも思い出を頼りに生きていきます。

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