ちびちゃんの慢性腎不全の治療
ちびちゃんが旅立つ前にしていた事ですが、皮下点滴、お薬服用、サプリメント、食事療法などです。
まず食事療法ですが、ちびちゃんは1日4回ごはんを食べていました。
ロイヤルカナンの腎臓サポート30グラム×4回です。
以前はロイヤルカナンのPHコントロールの缶詰を長年食べていましたが、腎臓を優先することにしました。
幸いにも腎臓サポートに変えてからも、尿のPHはずっと「6」で維持することが出来たので、膀胱結石の再発の心配はさほどありませんでした。
2回目と4回目のごはんの時、30グラムの中から別のお皿に少し腎臓サポートを取って、その中にコバルジン半包を混ぜ合わせ、最初にそれを食べさせました。
嫌がることもなく、コバルジン入りのフードをジャリジャリいわせながら食べていました。
無味無臭ですが、食感を嫌う子もいるようです。
そして、残りの腎臓サポートに10ccのぬるま湯を入れ、お粥状態にしたものを食べさせていました。
水分をたくさんとらせたいのと、量を増やすためです。
ちびちゃんは、少しでもたくさん食べたいのです。
ちびちゃんは、食いしん坊でいつも慌てて食べます。
そしてむせてしまうので、一口一口、手のひらに乗せて食べさせていました。
サプリメントは、マイトマックスス-パーという乳酸菌を食前に2回、
レンジアレンというリン吸着剤を、お薬ちょーだいで作ったぬるま湯に溶かしたものを2回食後に飲んでいました。
ちびちゃんは、長女のようにシリンジから直接飲ませませんでした。
シリンジから手のひらに少しずつ出しながら飲ませていました。
今でもちびちゃんの舌の感触を思い出します。
コバルジンは腸に届いてから力を出すそうですが、レンジアレンはフードの中のリンも吸着してくれるので、本来ならフードに混ぜた方が良かったようです。
ちびちゃんは、どういうわけかレンジアレンがあまり好きでなかったので、お薬ちょーだいに混ぜてあげていました。
フードに混ぜてしまうと嫌がりました。
こちらがちびちゃんが飲んでいたお薬です。
お薬についてですが、BUNが落ち着いた頃から、フォルテコールを服用させました。
毎日、夕方6時ごろに4分の1錠を飲ませていました。
ちびちゃんはこのお薬が大好きで喜んで飲み込んでいました。
この後、乳酸菌を10ccシリンジで手のひらから飲んでもらいました。
お薬はたっぷりの水分と一緒にとったほうがいいですよね。
そのほかにも気管虚脱のお薬を2種類服用していました。
長年飲んでいた、テオドール。
1日1錠を朝晩半錠ずつ飲んでいました。
真ん中のお薬がオザグレル、気管虚脱で発咳が悪化してお薬を追加していただきました。
8分の1錠服用しました。
お写真の一番上がフォルテコール、一番下がテオドールです。
このテオドールというお薬には本当にお世話になりました。
期間虚脱の発作はこのお薬で長年コントロールできました。
こちらは肝臓のお薬、ゴクミシンです。
エコー検査で、胆汁が流れが少しよどんでいる状態があってから予防のために服用していました。
そのおかげで肝臓の数値はずっと正常範囲でした。
そのほか毎日の皮下点滴、ちびちゃんはとても嫌がっていました。
でも頑張って治療を受けたおかげで数値は劇的に改善しました。
点滴の回数も2日に1回になって、もうすぐもっと減らせるところまできていました。
ちびちゃん、ほんとに最後まで頑張ったね。
お母さんはちびちゃんのこと誇りに思うよ。
ありがとう、ずっとずっと愛してるよ。
最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m
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まず食事療法ですが、ちびちゃんは1日4回ごはんを食べていました。
ロイヤルカナンの腎臓サポート30グラム×4回です。
以前はロイヤルカナンのPHコントロールの缶詰を長年食べていましたが、腎臓を優先することにしました。
幸いにも腎臓サポートに変えてからも、尿のPHはずっと「6」で維持することが出来たので、膀胱結石の再発の心配はさほどありませんでした。
2回目と4回目のごはんの時、30グラムの中から別のお皿に少し腎臓サポートを取って、その中にコバルジン半包を混ぜ合わせ、最初にそれを食べさせました。
嫌がることもなく、コバルジン入りのフードをジャリジャリいわせながら食べていました。
無味無臭ですが、食感を嫌う子もいるようです。
そして、残りの腎臓サポートに10ccのぬるま湯を入れ、お粥状態にしたものを食べさせていました。
水分をたくさんとらせたいのと、量を増やすためです。
ちびちゃんは、少しでもたくさん食べたいのです。
ちびちゃんは、食いしん坊でいつも慌てて食べます。
そしてむせてしまうので、一口一口、手のひらに乗せて食べさせていました。
サプリメントは、マイトマックスス-パーという乳酸菌を食前に2回、
レンジアレンというリン吸着剤を、お薬ちょーだいで作ったぬるま湯に溶かしたものを2回食後に飲んでいました。
ちびちゃんは、長女のようにシリンジから直接飲ませませんでした。
シリンジから手のひらに少しずつ出しながら飲ませていました。
今でもちびちゃんの舌の感触を思い出します。
コバルジンは腸に届いてから力を出すそうですが、レンジアレンはフードの中のリンも吸着してくれるので、本来ならフードに混ぜた方が良かったようです。
ちびちゃんは、どういうわけかレンジアレンがあまり好きでなかったので、お薬ちょーだいに混ぜてあげていました。
フードに混ぜてしまうと嫌がりました。
こちらがちびちゃんが飲んでいたお薬です。
お薬についてですが、BUNが落ち着いた頃から、フォルテコールを服用させました。
毎日、夕方6時ごろに4分の1錠を飲ませていました。
ちびちゃんはこのお薬が大好きで喜んで飲み込んでいました。
この後、乳酸菌を10ccシリンジで手のひらから飲んでもらいました。
お薬はたっぷりの水分と一緒にとったほうがいいですよね。
そのほかにも気管虚脱のお薬を2種類服用していました。
長年飲んでいた、テオドール。
1日1錠を朝晩半錠ずつ飲んでいました。
真ん中のお薬がオザグレル、気管虚脱で発咳が悪化してお薬を追加していただきました。
8分の1錠服用しました。
お写真の一番上がフォルテコール、一番下がテオドールです。
このテオドールというお薬には本当にお世話になりました。
期間虚脱の発作はこのお薬で長年コントロールできました。
こちらは肝臓のお薬、ゴクミシンです。
エコー検査で、胆汁が流れが少しよどんでいる状態があってから予防のために服用していました。
そのおかげで肝臓の数値はずっと正常範囲でした。
そのほか毎日の皮下点滴、ちびちゃんはとても嫌がっていました。
でも頑張って治療を受けたおかげで数値は劇的に改善しました。
点滴の回数も2日に1回になって、もうすぐもっと減らせるところまできていました。
ちびちゃん、ほんとに最後まで頑張ったね。
お母さんはちびちゃんのこと誇りに思うよ。
ありがとう、ずっとずっと愛してるよ。
最後までおつきあいくださってありがとうございましたm(_ _)m
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